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どういう理由か、私は幼い頃から人一倍自尊心が高かったと思う。いわゆる、プライドの高い女というものだった。その理由はいまだによくわかっていないのだが、思い返せば今日まで人生の中で、それら自尊心の高さが垣間見れた部分は多々あったといえる。それでは、私はいったどのような部分で自尊心が高いといえるのだろうか。それは、私が人に何かを相談するということを極度に避ける人間であるという事を挙げることができる。
自分で言うのもなんだが、私の性格はそこまで悪い方ではないとおもう。中学校、高校、大学と一貫して女子高だったが、それら同族の中でもそこまで嫌われたということもないし、年頃の女の子に多いいわゆるいじめというのも、被害者にも加害者にもならなかったといえるとおもう。とはいえ、私はその自尊心の高さから人に何かを相談するということがなかったという点で、私はけっしていい性格ではあにのかもしれない。
そんな私は大学卒業後、いわゆるOLとして働くことになるのだが、そこでも人に相談しないという傾向は強く続いた。なお、そんな私を大きく変えたのは、生命保険だった。生命保険というと、なにやら年配の方を思い浮かべる人も多いが、この生命保険は、比較的若い私の生活に不可分なものとなっている。
ここでは、私が人に相談することを覚えた生命保険について振り返りたいと思う。
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